絶望の淵から這い上がれ
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◆黒島 鳴(くろしま めい)
[概要]
ある小さな村で呪術店を開いている呪術師。
へらへら笑う。
[元ネタツイート]
彩黄月は呪術師です。白色の髪、金色の目を持ち、よく外套に和服を着ています。ある事情で離ればなれになった双子の兄弟/姉妹がいます。実は遠い祖先に妖と交わった者がいます。#和風幻想譚https://t.co/xcS6fChHqu
— 彩黄月 (@saiouduki) 2016年2月7日
[詳細]
呪術師。20歳。白い髪と金色の瞳。
祖父とともに呪術店を営んでいる。
呪術と言っても呪い殺す類ではなく、厄除けやおまじない、一般市民の生活に密接なものを取り扱っている。
店は鳴の祖父が生まれるより前から続いているらしい。
両親は数年前に他界している。
家族仲は人並みに良好だった。
一卵性双生児として生まれたが、双子の片方は間引かれて鳴だけが生き残った。
その事実を知ったのは両親の死後。
ある日、散歩中に守りの社のオオカミに遭遇し、彼の状況を見やり家に住まわせることにした。
「いやまあ、人じゃないのは一目見て分かったし、放置して面倒なことになるのもヤバいじゃないすか。」とのこと。
後に、とっさにつけた呼び名として、「森上」という名を与えることになる。
[ギャラリー]
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